連符(れんぷ)とは? 連符とは、音符を等分する際に用いる呼称です。 見た目では、音符を数字でくくっているように見えます。 音符は全音符→2分音符→4分音符→8分音符→16分音符と細かくなっていくにしたがって、音の長さ(音価)が半分になっていきます。 この方法では、音符を2等分、4等分、8等分と等分することができますが、3等分、5等分 付点音符を2等分する2連符 まれに2連符を楽譜で見かけることがありますが、こちらは付点音符を2等分した長さの音符です。 元の音符から付点をとった音符で書かれます。 連符の中のリズム 連符の中に休符が入るパターン 連符には休符をいれることもできます。23 3連符が基本リズムで、2分割のリズムを取るとき。この稿では原則として4分音符を分割するものとして譜例を示しています。 3連符のそれぞれの音符を2等分して考えます。 2等分したものを、3つずつ繋げると、2分割のリズムが完成します。 = 第2の方法
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